真月譚月姫やっと観終わった。
昼休みに弁当食べながら11話を観て、帰宅してから12話を観て終了。
いやー、放映していた頃は4話で挫折したけれど、改めて観たら一応月姫だったな、と。
上辺の特徴はちゃんと掴んでるんじゃないかな。表ざたされる軽いノリの方の二次創作の特徴が真面目な描写で取り込まれているなと皮肉な観方していたかもしれないけれど、悪くなかった。後半に重点を置くために前半でネロがあっけなくやられて時間短縮されたんだと思いたい。しかし、七夜の短刀を交換していたというのはあのデザインへの不評から出来たエピソードに思えてならない。空想具現化で腕が舞っていたのも却下。あれは足首以下だけが残りそこから復活したのだという事を知らないのか?
終わり方は"月姫"だったわけだけど、余韻がやっぱあれだったな。
"月蝕"もどきもあったわけだが、これまたオイオイと突っ込みいれたくなる。
僕としては黒歴史には入れず月姫として扱ってやりたい程度の出来はあったなぁ。
絵とか他小さな点はアンソロとか同人読んでたらあれくらいの差異は大した事無く思えるし、段々アニメ絵になっていっていたし。
ただ、さっき挙げた空想具現化よりも、カレーとスパゲティだけは許せません。例えあれがカレースパゲティだとしても!
ところで、特典も本体も全て未開封で置いているDVD観たら少しくらい補完されたりしているのでしょうか?